連鎖のDCG

主にDCGについて書くブログだった。今はメギド72やVtuberに関してもちょっと書く。

ウォーブレ墓参り A3期10月

過去に投稿したウォーブレのデッキリストの記事を久々に見ていたら「1記事が長くて読みにくくない?」と思ったので、再編した記事を書くことにしました。

chain-dcg.hatenablog.com

 今回はA3期の2017年10月に投稿したデッキ3つを紹介します。

10月23日:初心者シェド改

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・リリーフ×3

・孤高の傭兵ガンヴィート×3

・ファジー・ブリッツ×3

・炎神の息×2

・メディケーション×2

・魔導神兵ミルディン×2

・慌てんぼうのミンティ×3

・狡犬リベリー×3

・戦士の休息キアナ×3

・機械鎌のデネブ×3

・巨砲医ヴィマラ×3

・肉食医ポテミータ×3

・キュア・サンクチュアリ×3

・喧騒の神チャンドラ×2

・豪菌種セルゲイト×2

 

デッキ投稿サイト「War of Brains Now」で投稿されていた初心者用のシェドデッキに私なりの改変を加えてみたデッキ。

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レア以下のカードとこの時期にすぐ手に入ったプロモの《慌てんぼうのミンティ》と水着キアナ(戦士の休息キアナ)で構成されており、《ファジー・ブリッツ》や《豪菌種 セルゲイト》で体力の多いユニットの攻撃力を一気に高めて殴るのが勝ち筋だったようです。

この時は確か資産の少ない新規プレイヤーがサクッと始められるように安いシェドを考えていました。

 

 10月25日:シェド制限ルール用

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・メディケーション×3 

・炎神の息×2 

・豪神の力×3 

・強者の裁定×2

・アンズの一撃×1 

・狡犬リベリー×3 

・ラッキー×3 

・ジェリス×2

・神楽隊長マキュアン×2 

・心術士パンドラ×3 

・華の暗部アマリス×3 

・冥帝プルート×1

・華の聖賢アン・サリヴァン×2 

・キュア・サンクチュアリ×2 

・反乱医ロゼッタ×1

・華の聖導シェーラ×2 

・決意の華王アン・サリヴァン 

・華の女傑ベル・クラウト×1

・Dr.ウェイン 

・喝災神ドンバルカン×2

 

VICTOR(10月7日開催)の興奮も収まり、やっぱりイナバ・セツナの吹き荒れるこの環境つれぇわと思った有志が制限レギュレーション(通称Bレギュ)を決めてルームマッチをする企画が流行していた時のデッキです。

Bレギュでのラピスは《幽幻の執女 ヨミ》等ブーストラピスのやべーやつらが制限されており、シェドの場合は《白界王 シン・ジェリス》などが制限の対象でした。

 

《メディケーション》やリワード効果で得た小粒のスペルを《心術士 パンドラ》や《喝災神 ドンバルカン》で活用していくデッキでした。

パンドラを3積みした関係で、フレーバー的に関係のある《Dr.ウェイン》も入れていました。

 

10月31日:ミネルヴァ待ち

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・弔い×3

・リリーフ×3

・発破×3

・メディケーション×3

・炎神の息×3

・徘徊亡者ムーム×2

・強者の裁定×2

・ナディア×2

・狡犬リベリー×3

・アンズの一撃×1

・ジェリス×3

・時空の流刑者ベラ×2

・非情な参謀ヴォルカ×3

・華の暗部アマリス×2

・破壊鎚のウルゴ・バシュー×2

・キュア・サンクチュアリ×2 

・移動式砲台G-DOC

 

もう少ししたら《魔法連刃のミネルヴァ》が実装されるという時期にミネルヴァを待ちきれなくて作ったデッキです。

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同じ4コストの《非情な参謀ヴォルカ》をミネルヴァに見立ててデッキを組んでいます。

必ず2プレイ目で出さないといけないミネルヴァの使い勝手については当時諸説ありました。

しかし、A3ベラ(時空の流刑者ベラ)と《ジェリス》を入れたデッキを使っていた経験のある私は、トラップを手札からセットするのも1プレイに相当するという割と見落とされがちな仕様を活かして4ターン目からトラップ+ミネルヴァという動きを決めようとしていたようです。

トラップが消化されなくて困ったら《移動式砲台G-DOC》の弾にするという寸法でした。