【Avatar2.0】個人的注目の公式転生Vピックアップ
バーチャル蠱毒というワードで注目を集めたAvatar2.0プロジェクトの公式転生Vタレントがデビューしております。
その中で私が注目した5人をピックアップ。
菜花なな
ウクレレお姉さん。通称ばななちゃん。
ガチで歌うとかなり上手くてピシッとした雰囲気になるが、いつもはゆるゆるな歌詞のゆるゆる自作曲を歌っている。
例えば……
わたしの頭脳が真面目に曲を作ってくれない。 pic.twitter.com/CbG1dWXnda
— 菜花なな🍌 𝚋𝚊𝚗𝚊𝚗𝚊 𝚌𝚑𝚊𝚗 (@nabana_nana) March 8, 2019
50センチの唄
いちかちゃんの家は近いよ
どれだけ近いというと 50センチ～ 50センチ～
学校か～ら～ 50センチ～
碧惺スキア
「顔が良い」とはこういうのを言うんだろうね。
中性的な声質も相まって、設定にある宝石のような佇まいだ。
日常の中で通り過ぎていく他愛のない話を、そっけなく無限に話していて欲しい。
体が宝石で出来た、寿命のスケールが人間と比べて2ケタ違う存在を知る参考文献として、市川春子氏の「宝石の国」をチェックしておこう。
九条杏子
純血種ってフルブラッドじゃなくてpure blood（ピュアブラッド）じゃなかったかしら？フルブラッドとはいったい？
3月は魔界の大学も春休みなのでレポート配信は少ないだろうが、4月以降はレポートに悪戦苦闘する姿が見られるだろう。
それと、九条の血族を箱推しするならこの映像は見ておこう。
泡沫調
真夜中、ささやかに行われる異星の姫君との交流はエモーション。
こんなに清らかな声で歌えるのズルいでしょ。
選曲の上手さもあるけれど、歌い出すと声を通して本人の世界観が浸透してくるので、なんでもかんでも泡沫調の持ち歌みたいな状態になる。
故郷の星について詳しい言及は無いが、これだけ可愛らしいお姫様がいるんだから、きっと綿あめの雲を集めてキャンディに加工するのが主要産業に違いない。
普段のトークではのんびりマイペースに成城石井のかぼちゃプリンを推してくる。
プリンとかぼちゃプリンは別の食べ物らしいぞ。
白石ひなた
犬の遠吠えのモノマネがかなり犬だよこれ。
トークのテンションが非常にさっぱりとした味わいで良い。
ディズニーのミュージカル調の曲を歌わせるととても素敵に歌いあげてくれる。
本人の投稿した解説画像がこちら。
また、すみまセントラルドグマなどの生物学ジョークをかましてくるので、その手の用語をあらかじめ知っておくともっと楽しめるぞ！
だいたいウィキペディアで調べれば事足りるが、生物学専門でなおかつ全記事が査読済みを保証しているこんなウィキもあるぞ。
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上記で紹介した5人を含めて、全14人がデビューしています。
