【メギド72攻略】各ボスの種族と特効オーブ
メギド72はDCGではありませんが、自分用に。
ストーリーと討伐クエストの各ボスに対する特効オーブについて種族ごとに箇条書きにしています。一部のボスは取り巻きの種族についてもまとめました。
SR以下の特効オーブのダメージ上昇値は以下の通りで、それぞれ最大まで育成すると8%上乗せできます。
N:ノーマルは+8%
R:レアは+16%
SR:スーパーレアは+24%
※一応6章1節の一番重要なネタバレだけは伏せましたが、当然各話のボスのネタバレを多分に含むため注意してください。
悪魔
この種族を持つボス
・08話:アカマル(1章最終ボス)
・09話:ヘイトストーカー
・15話:リッチ
・18話:破滅の告知者
・19話:マグママン
・20話:火のザウラク
・21話:水のクルサ
・22話:雷のアザー
・37話:ドラゴニュート
・45話:バーニングアイ(黒い犬の取り巻き)
・46話:追放執行人
・50話:グリーフナイト
・討伐:ジャガーノート(Lv50~)
悪魔特効を持つメギド
・マルコシアス(2倍:特性) ※1章でストーリー加入!
悪魔特効を持つオーブ
・ラッシュR:リッチ
・カウンターN:エクイテスオーク
・バーストSSR:白銀竜(+32%)
・バーストR:追放執行人
海洋生物
この種族を持つボス
・34話:タイラントワイズとエイノル
・36話:ベレト(4章最終ボス)
・52話:???とその取り巻き(6章1節のボス)
・59話:???とその取り巻き(6章3節の重要ボス)
・60話:次元獣アナーケン(6章最終ボス)
・討伐:真珠姫ルゥルゥと侍女マリーナ(Lv50~)
・討伐:変貌貝姫リリィ(Lv50~)
海洋生物特効を持つメギド
・バエル(2倍:特性)
・バエル(+40%:星5マスエフェクト)
海洋生物特効を持つオーブ
・ラッシュN:コボルト
・カウンターSSR:雷獄華ケラヴノス(+27%)
・カウンターSR:サウザンドアイ(+24%)
・カウンターN:プラント
・バーストSSR:バロンニャー(+32%)
・バーストSSR:水樹ガオケレナ(+27%)
・バーストR:けものマジカル
神
この種族を持つボス
・11話:ガーディアン
・24話:アバドン(3章最終ボス)
・43話:プロトアバドン
神特効を持つオーブ
・ラッシュR:エクスプローラー
・カウンターN:オーク剛腕投石兵
・バーストR:ジェントルマン
・バーストR:黒い犬
・バーストN:魔導シールド
・バーストN:八つ裂きシックル
獣
この種族を持つボス
・01話:ヘルハウンド
・03話:村喰らいの双貌獣
・10話:ストームライダー
・35話:トリニティブル
・45話:黒い犬
・57話:ミツクビ
獣特効を持つメギド
・レラジェ(2倍:特性)
・レラジェ(+40%:マスエフェクト)
獣特効を持つオーブ
・ラッシュR:ソーンモンスター(ラッシュR)
・ラッシュN:魔導ビースト(ラッシュN)
・バーストN:シードランチャー
・バーストN:辻斬りドッグ
古代生物
この種族を持つボス
・05話:マッドランパート
・17話:ギガントアーマー
・55話:エクウス
・討伐:ポルターガイスト(Lv40~)
古代生物特効を持つメギド
・ベレト(+40%:星5マスエフェクト)
古代生物特効を持つオーブ
・ラッシュR:ゴライアスボール
・ラッシュR:ライブガーダー
・ラッシュN:アースウィーゼル
・カウンターSSR:デューク(+32%)
・バーストR:鉄鼠
死者
この種族を持つボス
・36話:レイジファントム(ベレトの取り巻き)
・41話:スカルワイバーンと地縛霊
・46話:追放執行人
・討伐:死をあやす者(Lv30~)
・討伐:アビスガード(Lv35~)
・討伐:死を育む者(Lv50~)
・討伐:アビスハンター(Lv50~)
死者特効を持つメギド
・キマリス(2倍:特性)
・キマリス(+40%:マスエフェクト)
死者特効を持つオーブ
・ラッシュSR:マンイーター(+24%)
・ラッシュR:漆黒の暗殺者
・カウンターSSR:ジェルスペクター(+32%~ 技:列ダメージ)
獣人
この種族を持つボス
・06話:月夜の狂獣
・13話:ティターン
・25話:赤月の残党兵長
・29話:オーク哨戒部隊長
・30話:ギガンテス
・33話:デクリオンオーク
・38話:ゴウケツ
獣人特効を持つメギド
・ウァレフォル(2倍:特性)
・ウァレフォル(+40%:マスエフェクト)
獣人特効を持つオーブ
・ラッシュR:ディヴァガル
・カウンターR:リカバリニャン
・カウンターR:ゴースト
・カウンターN:ダークマジシャン
植物
この種族を持つボス
・51話:パーティマッシュ(魔業蟲の取り巻き)
・討伐:大樹ユグドラシルと苗木(Lv40~)
・討伐:水樹ガオケレナとライセミニブス(Lv50~)
植物特効を持つメギド
・デカラビア(2倍:特性)
・デカラビア(+40%:マスエフェクト)
・ブネ(+40%:星5マスエフェクト)
植物特効を持つオーブ
・カウンターSR:ゴルゴン(+24%)
・カウンターN:ヘルシザーズ
・バーストR:破滅の告知者
・バーストR:レッドウイング
・バーストR:魔業蟲
精霊
この種族を持つボス
・32話:ヴァジュラ(バエルの取り巻き)
精霊特効を持つメギド
・ビフロンス(2倍:特性)
・ビフロンス(+40%:マスエフェクト)
精霊特効を持つオーブ
・ラッシュSSR:カタストロフィ(+32%)
・カウンターR:トライボルト
・カウンターN:彷徨う未練
大幻獣
この種族を持つボス
・討伐クエストの全ボス
・16話:ミドガルズオルム(2章最終ボス)
・36話:ベレト(4章最終ボス)
・40話:ベリアル
・42話:大喰らいペイスト
・44話:バラム
・48話:アスモデウス(5章最終ボス)
・52話:???(6章1節のボス)
・59話:???(6章3節の重要ボス)
・60話:次元獣アナーケン(6章最終ボス)
大幻獣特効を持つオーブ
・ラッシュR:シールドモールド
・ラッシュN:アグリーデビル
・ラッシュN:クレイジーマウス
・カウンターN:オーク突撃兵
・カウンターN:ウェリテスオーク
・バーストR:ミステリートーチ
・バーストR:エルダービースト
多足類
この種族を持つボス
・42話:大喰らいペイスト
・51話:魔業虫
多足類特効を持つオーブ
・カウンターR:村喰らいの双貌獣
・カウンターR:霊魂ムース
・カウンターN:ランブルバイパー
・バーストSR:地獄の淑女(+24%)
・バーストN:ドレイクハンター
爬虫類
この種族を持つボス
・04話:源流を護りし者
・12話:トライボルト
・16話:ミドガルズオルム(2章最終ボス)
・討伐:輝竜アシュトレト(Lv40~)
・討伐:嵐炎龍フラカン(Lv50~)
爬虫類特効を持つメギド
爬虫類特効を持つオーブ
・ラッシュR:パイロダンサー
・カウンターN:ジャッカルワスプ
飛行
この種族を持つボス
・03話:村喰らいの双貌獣
・10話:ストームライダー
・11話:ガーディアン
・27話:守護龍ネイロード
・39話:ケツアルコアトル
・41話:スカルワイバーン
・44話:バラム
・48話:アスモデウス(5章最終ボス)
・52話:???(6章1節ボス)
・56話:???(6章2節ボス)
・58話:ヤクトフレッサー
・59話:???(6章3節の重要ボス)
・60話:次元獣アナーケン(6章最終ボス)
・討伐:魔眼賽ドゥーム(Lv50~)
・討伐:クイックシルバー(Lv50~)
・討伐:終告賽クライス(Lv50~)
飛行特効を持つメギド
・ムルムル(2倍:特性)
・ムルムル(+40%:マスエフェクト)
飛行特効を持つオーブ
・ラッシュSR:カオスサム(+24%)
・カウンターR:闇の魔剣士
・カウンターN:エノイル
・バーストR:イービルアイ
・バーストR:ボーデンヴォルフ
物体
この種族を持つボス
・討伐:魔眼賽ドゥーム(Lv50~)
・討伐:クイックシルバー(Lv50~)
・討伐:ジャガーノートと取り巻き(Lv50~)
・討伐:終告賽クライス(Lv50~)
物体特効を持つメギド
・グラシャラボラス(2倍:特性)
物体特効を持つオーブ
・カウンターSSR:レゼルボア(+27%)
・カウンターSSR:バインドブレイン(+27%)
・カウンターR:オルトロス
・バーストSR:アバドン(+24%)
・バーストR:祈祷獣
・バーストR:雷のアザー
不定形
この種族を持つボス
・48話:アスモデウス(5章最終ボス)
不定形特効を持つオーブ
・ラッシュN:ロイヤルフェザー
虫
この種族を持つボス
・02話:ソルジャーバグ
・07話:黒き淵の鋏手
・14話:エリミネーター
・26話:ディヴァガル
・53話:ソウルマローダー
・54話:マグニファイと取り巻き
・57話:サイケワーム(ミツクビの取り巻き)
虫特効を持つメギド
・エリゴス(2倍:特性)
・エリゴス(+40%:マスエフェクト)
虫特効を持つオーブ
・ラッシュN:スキンクガーダー(ラッシュN)
・カウンターSR:ケイブキーパー(+24%)
・カウンターR:ストームライダー
・カウンターR:デクリオンオーク
・カウンターN:ウインドビーク
・バーストSR:暴龍ガルグイユ(+24%)
・バーストN:ヴォジャノーイ
龍
この種族を持つボス
・24話:アバドン(3章最終ボス)
・27話:守護龍ネイロード
・39話:ケツアルコアトル
・41話:スカルワイバーン
・43話:プロトアバドン
・44話:バラム
・49話:地龍アテルラナ
・58話:ヤクトフレッサー
・討伐:アビスガード(Lv35~)
・討伐:氷龍帝オロチ(Lv50~)
・討伐:アビスハンター(Lv50~)
龍特効を持つオーブ
・ラッシュR:エビルウッド
・ラッシュR:エリミネーター
・カウンターR:獣頭の狂戦士
・バーストR:タイラントワイズ
・バーストN:オートブロッカー
おまけ:種族無しのボス
・23話:バラム(ヴィータ体)
・32話:バエル(ヴィータ体)
・47話:ガブリエル(ハルマ)
種族が大幻獣のみの討伐クエストボス
・ベインチェイサー
・魔法猫オスカー
・雷獄華ケラヴノス
・愛玩幻獣アイニャ
※ぶっちゃけSSRオーブについてはWikiの情報を受け売りにしています。一番情報が早く詳しいWikiです。
※2019/01/11:各項目の表記を少し変更
・○○(XX話)→・XX話:○○
6章2節のボス、討伐ボスを追加
【シャドウバース】ストーリー解説、プロローグ編
プロローグの主人公はエルフの少女『ロザリア』。
全3章構成で全てチュートリアル用のデッキが用意されている。
1章:序章
1章のストーリー部分はなんと全てアニメで表現されている。
エルフの少女のロザリアとアリサは、森の守護者『森番』として一人前になるために日々修行に励んでいた。この時点でロザリアの方がアリサより実力が上であることを匂わせている。
突如現れた『虚の影』たちにアリサが連れ去られ、ロザリアは虚の影と戦闘する。
バトルでは、フォロワーの召喚、攻撃、守護や進化について学べる。
2章:救出
アリサを誘拐した虚の影にロザリアが追い付き、戦闘する。
チュートリアル戦闘では、フォロワー、スペル、アミュレットといったカードの種類の説明がされる。
3章:決意
いきなりバトルから。マリガンについての説明があり、以降は自由にバトルを進めろと言われる。バトルに勝つことでストーリーが進む。
一度勝った章ではバトル部分をスキップできるようになる。
アリサを無事救出するものの、今度はロザリアが連れ去られる。アリサはロザリアを取り戻すことを決意する。
エルフの主人公はアリサに交代し、ストーリー本編の『災いの樹編』へ続く。
【リバユニ】Ambitionの新作DCG『リバースユニオン』が事前登録を開始
新作DCG『リバースユニオン』のサイトがオープンし、事前登録が始まったようです。
正直な話あんまり興味出てませんが、誰にも知られないよりはマシだろうと思い記事にします。
アンビションが送り出す新作ゲーム
— リバースユニオン (@rebirthunion_PR) November 2, 2018
いつでもお手軽カードゲーム「リバースユニオン」の事前登録が
本日よりスタートしました!!
これからどんどんゲームに関するニュースをお知らせするので、
みなさんフォローしてください!#リバユニ https://t.co/lYYXSVTWwX pic.twitter.com/iNUoF93QTS
運営のAmbitionの過去作から多数クロスオーバーした世界観で、争いごとはカードバトルで決着をつけるとのこと。
最近サ―ビス終了した「あっきのじかん」の他、「まぞくのじかん」「ヒメキス」「プリンセスラッシュ」「トイフリック」等のキャラクターが登場するみたいです。ものの見事に全部ろくに知りませんね。
ゲーム部分についてはTwitterで毎日ルールを小出しする方針のようです。ビジュアル面だけを見せてルールはかなり後になってから公開すると思っていたので意外ですね。
今日はゲーム画面を少しだけ公開します!
— リバースユニオン (@rebirthunion_PR) November 6, 2018
【遊び方】
4×2の8マスに
”ユニット”と呼ばれるカードを配置していきます。
最終的に自分の場に出ているユニットのステータスの合計値が多いプレイヤーの勝利となります。 #リバユニ pic.twitter.com/lx57CiMeux
【カードの種類】
— リバースユニオン (@rebirthunion_PR) November 6, 2018
①ユニットカード
②サポートカード
③装備カード
の3種類のカードを組み合わせて、戦います。
まずはユニットカードのご紹介です! #リバユニ pic.twitter.com/Q9ELrcN1y4
それでは、ご拝読感謝します。
【Shadowverse】シャドウバースの良いところ、すごいところ
2000万ダウンロードを迎えたデジタルカードゲーム『Shadowverse』。上から数えた方が早いほど成功したタイトルです。
流行っているということは職場、あるいは学校などで話題になることもあるでしょう。しかし「シャドウバースを話題にして仲良くしたいのに、どう褒めれば良いか分からない!?」という人がいるかもしれません。
そこで今回は質のいいゲーム故に見落とされがちなシャドウバースの美点について特集します。
ポイント1:最高クラスのグラフィック・演出
カードゲームにおいて「このカードがカッコイイ!カワイイ!」というのはプレイヤーの最も重要なモチベーションの一つです。 どんなに優れたゲームでも見た目が良くないと楽しさは半減してしまいます。
しかしシャドウバースにそんな心配は無用です。カードイラストはもちろんのこと、バトルステージの3Dグラフィックやメニュー画面、パック開封画面に至るまで力の入った優れたグラフィック・演出を積んでいます。
カードイラストを『神撃のバハムート』から再利用して始まったシャドウバースですが、最近は描きおろしのカードが新規に投入されるなど、ますます注目です。
プレイヤーキャラのアニメーションとバトル中の進化演出。美麗な演出がスマホでもサクサク動きます。
パック開封画面。音を立てて動く歯車の影が見えます。重厚なケースからカードが取り出される演出もデジタルならでは。
ポイント2:初心者に優しいゲームデザイン
結論から言うと、シャドウバースは「デザイナーズコンボと進化システムによって初心者に優しく、運の要素で格上食いもできて素晴らしい」ゲームです。
カードの能力を考える時「このカードはこれとセットで使うと強い!」と公式から意図的に決められているコンボを『デザイナーズコンボ』と言います。シャドウバースはこのデザイナーズコンボが強くなるように設計されています。そのため、公式が意図したデッキタイプが強くなり、バトル環境でも台頭します。
デザイナーズコンボの長所は「プレイヤーがそのコンボを発見しやすいこと」です。カードゲームが上達した人ほどこの長所を軽視しがちですが、この長所は非常に大切です。なぜなら、シャドウバースを始めるプレイヤーの全てがカードゲーマーとして鍛えられているわけでは無いからです。
仮に公式すら意図しなかった見つかりにくい『ヒミツのコンボ』が有ったとしましょう。初心者は『ヒミツのコンボ』を見つけることが出来ません。『ヒミツのコンボ』を使えないプレイヤーは当然その楽しさを知らないまま過ごすことになります。楽しくないですね?だからコンボの見つかりやすさはとても大切なんです。
『進化システム』も初心者に優しい要素です。召喚酔いで即座に行動できないフォロワーを進化させることで、即席の除去カードとして活用できます。
他のカードゲームでは相手のフォロワーを除去するためのカードとそうでないカードの配分、言うなれば「除去の配分」についてプレイヤーが悩むことになります。しかし、『進化システム』が「除去の配分」をギチギチに切り詰めなくても大丈夫なようにさせてくれるのです。
運の要素で「実力が自分より高いプレイヤーを倒す」=『格上食い』が出来ることも楽しさの一つです。実力の違いで最初から勝負が決まるのはつまらないのです。
運ゲーを批判する人もいますが、それは多くの場合その人が負けて悔しいから批判しています。全てが実力通りに決まったら、初心者にずっと「負けた悔しさ」を押し付けることになります。
シャドウバースのゲーム性への批判は世にあふれています。しかし鵜呑みにし過ぎてはいけません。むしろ初心者には優しいゲームデザインとなっています。
ポイント3:配布の豊富さ
シャドウバースは配布が豊富です。
納得いくまで強いデッキを作りたい場合は流石に課金しないとダメですが、「たくさん配られている感」は実感できます。ケチな感じはまるでしません。それだけ配っても儲かる仕組みが出来ているんでしょうね。
ミッションの 他に累積のバトルポイント報酬もあります。プレゼントを経由せず直接もらえるところもポイントが高いです。
ポイント4:先行入力にも耐えるプログラム
DCGに慣れてくると「次に何をするべきか?」の判断が素早くなるため、操作の先行入力をしがちになります。
シャドウバースは先行入力しまくりでも平気で順番に処理して行ってくれます。地味に技術力の出るところなので、優秀なプログラマーが揃っているのでしょう。
※ 進化して攻撃する先行入力はできなくなっているようです。以前はできたのですが、バグを防ぐ措置でしょう。
攻撃しながら次に出すフォロワー達を出待ちさせる様子。 今現在の見た目で場所が埋まっていても、「すでに場に居るフォロワーが倒れて場所が空くから新たにフォロワーを出せる」というのをスタックして処理してくれます。これで止まらないというのが凄い。
ポイント5:優れたユーザーインターフェース
ユーザーインターフェース(UI)とは、プレイヤーがゲームの機能を使うために必要な情報配置、画面配置のことです。優れたUIは「どこに何のボタンがある?」とか「この情報を知るにはどこを見ればいい?」というプレイヤーがゲームをする上で当然の疑問に答えてくれます。
シャドウバースだけをプレイしていると気が付きにくいですが、シャドウバースのUIは非常に便利な作りになっていて快適です。他のアプリだと「画面の移動が遅いな~」とか「カードの効果が見にくいな~」とかあったりするのですが、シャドウバースはそういうことを感じさせません。
デッキリストの編集からデッキの順番を変更できる機能もうれしいです。
ポイント6:高度な連携機能
シャドウバースは別のデバイス間でのプレイデータ連携が容易です。スマホ同士はもちろん、PC版と連携も可能です。
フェイスブックアカウントによる連携とGoogle Play(App Store)のアカウント連携など複数の連携候補を備えているのも便利です。
一回アンインストールしたけどもう一回入れなおした時もすぐに昔のアカウントを呼び出せますし、一度連携してしまえばわずらわしいこといちいちせずに勝手にデータを同期してくれます。めちゃくちゃ便利です。
終わりに
イベントに興味が無い相手にも話せる内容を中心に記事をまとめたので割愛しましたが、シャドウバースはプロリーグや大会などもすごいです。
いかがでしたか?シャドウバースの良いところを確認できたなら幸いです。
【突破Xinobi】シノビの里の開発会社が破産決定
【突破Xinobi】報酬変更、ログインボーナス実装
11月から突破Xinobiの報酬が変わるので、変更点をまとめます。
追記:実装前にログインボーナスが見直され、160XCへ増額されました。
【ログインボーナスについて】
— 突破 運営事務局 (@toppa_xinobi) October 29, 2018
11/1(木)実装予定のログインボーナスについて、内容の見直しを行いました。
【変更前】
週130XC,30気力
【変更後】
週160XC
詳細はアプリ内のお知らせをご覧ください。 #突破Xinobi
昇格ボーナスの変更
下忍30XC → 40XC
中忍50XC → 50XC
上忍70XC → 60XC
極忍100XC → 100XC
下忍に優しく上忍に厳しい変更ですね。
勝利報酬などの変更
毎日の1戦ボーナス:正心の書の札1枚 → 廃止
毎日の3勝ボーナス:計70XC → 計40XC
1週間の定期任務:7戦(100XC) → 4戦(80XC)
ログインボーナス:無し → 週130XC、30気力 160XC
1週間に得られるXC(昇格ボーナス含めず)
変更前:7×70XC+100XC = 590XC
変更後:7×40XC+80XC+160XC = 520XC
毎日3勝して定期任務もこなした場合、1週間に得られる報酬は70XC減っています。
しかし、ログインするだけで週に160XC得られるようになったので「1日に多くて1回しか戦わねえ!」という人はもらえるXCが増えています。
まあ、今まで配り過ぎて商売っ気が無さ過ぎたので、1日1回の各パック半額を利用して少しでもお金を入れてあげると突破Xinobiも長続きするかと思います。
他の突破Xinobiの記事はこちらから
【突破Xinobi】序盤の立ち回り(月華編)
突破Xinobi初心者向けの記事企画。
今回は月華の国を使う時の序盤の立ち回りについて解説します。
マリガン
ここはプレイヤーによってやり方が分かれますが、基本的には2コスト、3コスト、4コストのカードをキープします。
特に4コストは味方にバフをするか、敵にダメージを飛ばすか、それともピンで戦えるシノビを置くかの択が生まれるので、私は4コストのカードは2種類キープしています。
1ターン目:バフ要員を置け!
1ターン目は基本的に2コストのバフ要員を置きます。
バフ要員は今のところ《中忍頭 貴利也》か《夜の譲王 玲於奈》の2択です。この二人は後衛にずっと置いておいて後続をサポートする形で運用します。
2枚ともそれぞれ長所短所がありますが、それよりも後続の霧生や京夜のために「後衛に1体味方が居る状態」が重要です。
火輪の国と戦う場合は後衛も容易く焼き殺される可能性があるのでネイルなどの無心を持ったシノビを出しても良いでしょう。
2ターン目:アタッカーを置け!
2ターン目は3コストのアタッカーを置きます。
アタッカーは大まかに《下忍闘士 霧生》か《中忍くノ一 月桜》の2択です。
効果が発動して4/5になった霧生は風巻の攻撃力3以下のバウンスにかからないので、風巻と戦う際は覚えておきましょう。
霧生を出す方が何かと強いケースが多いですが、1ターン目に何も置けていない場合は月桜を置きたいところです。
3ターン目:状況に応じて出す札を変えよう!
3ターン目は状況に応じて行動を変えるべきですが、良くあるパターンに分けて説明します。
①除去したい→《手裏剣忍者 京夜》
敵陣の後衛に倒したいカードがある場合は《手裏剣忍者 京夜》でダメージを与えていきましょう。
前衛にいる相手のシノビが体力2位以下の時も京夜のダメージで倒す選択が有効です。
②バフしたい→《忍JK 式部》
京夜で倒しきれない場合は《忍JK 式部》の出番です。前衛を強化して少しでも相手プレイヤーにダメージを通せるように動きましょう。
先制持ちの月桜のステータスが心許ないので、式部でバフするというパターンは頻出すると思います。
③前衛の拡大に備えたい→《妖術医師 シーボルト》
除去やバフの必要性が無い場合、5ターン目以降の前衛が2枠になるのに備えてアタッカーを出しておく選択も有りです。
④相手の後衛を制圧したい→《黄金のDOUJUN》
1ターン目に貴利也を置けている場合は《黄金のDOUJUN》もアリです。置けさえすれば継続的に相手の後衛を削れます。
4ターン目:千代女の切りどころを見極めよう!
4ターン目ともなると状況が多様化していきますが、重要な思考の軸は「このターンに《スパイ忍者 千代女》を使うべきか否か?」だと思います。
考慮するべきは「このターン、相手に優先権があるか?」と「除去したい相手の後衛担当がすでに見えているか?」です。
この両方に対してNOの場合は千代女の効果が不発になりやすく、出すべきではありません。5ターン目以降に持ち越しましょう。
代わりに4コスト~5コストのアタッカーなどを出して5ターン目の前衛が2枠になる状況に備えましょう。
最後に
今回の解説は以上です。5ターン目以降は戦況がさらに複雑化していくので、こうしておけば確実!という戦法は私には断言できません。
プレイを通して自分に合った戦法を身に着けてくれればと思います。それでは楽しいシノビライフを!