ウォーブレ墓参り A3期12月
今日はウォーブレA3期12月のデッキを振り返っていきます。
12月4日:セイレーンシェド
《飛脚兎イナバ》がナーフされ、いよいよエモΣ等のスペルを多く搭載したユニオンが増えるだろうというメタ予想の元、満を持して送り出したセイレーンシェドでした。
ウォーブレNowにも投稿し、デッキの回し方やカード解説も熱心に更新していた思い出があります。
おかげさまで当時のウォーブレNowの投稿デッキランキング1位をとっていた時期もあったデッキで、「このデッキを使ってみました!」という感想メッセージも頂きました。
2ターン目に出した《恥ずかしがり屋のアイシャ》を3ターン目の《響水神セイレーン》で効果を消して盤面の優位を取るのが基本戦術で、《ラッキー》よりも《戦場医オリーブ》や《ジェリス》を好んで使っていました。
思い出のカード、A1シェーラ(華の聖導シェーラ)が入っていたり、ダンダ王龍対策の《忍誅党頭領ゲンドウ》やタオシン対策の《正義の姉妹ケイ&ミイ》をピン刺ししていたりと自分なりのこだわりが強く出ています。
思い返すとこのデッキタイプをいじっていたころが一番シェドを愛していたと思いますね。
12月20日:ドンバルカン
無類の《喝災神ドンバルカン》好きのプレイヤーの方に影響されて組んだドンバルカンで盤面を制圧するデッキでした。
ドンバルカン自体はマイナーカードの域を出ないのですが、ドンバルカン入りのデッキはこの後も度々使っていました。
ドンバルカンを活用する関係で2コスト以下が多いリストです。
ユニット重視のランプシェド(コンシェド)をよく使う傾向もこのころから出てきました。
12月25日:モルドンバルカン
クリスマスもウォーブレやってました。
パンドラやミネルヴァ、ドンバルカンなど即座に除去したいユニットを立て続けに並べることで相手の処理を強要させ、息切れしたところに《土神モルド・マルド》をドドンと出せたらいいなと考えて組んだデッキです。
ターンの最初に使いがちなドンバルカンのメモリーが増える効果を利用してモルド・マルド→オーバーヒートでドンバルカン→モルド・マルド起動といったコンボも考えたりしました(実用性があったかと言われるとアレですけど)。