ニンジャのDCG「突破Xinobi」ザックリ紹介
今回はDCG「突破Xinobi Championship」(とっぱ シノビ チャンピオンシップ)のご紹介。
プレイヤー人口がまだまだ少ないので増えてほしいです。
スクリーンショットでザックリ解説していきます。
2018年10月追記:最近は下位ランクでもマッチングしやすくなるくらいプレイヤーが増えたみたいです。
戦闘画面
突破Xinobiは「同時ターン制」のカードバトルです。
場には前線と後衛があり、後衛から前線に出すシノビ(ユニット)と手札から後衛に出すシノビを両プレイヤーが決めて準備完了すると、ターンが進行します。
前線のシノビはどちらかが倒れるまでダメージを与えあって生き残った方のシノビが相手プレイヤーに直接攻撃します。
準備完了ボタンについている矢印はプレイヤーの主導権を表していて、これは手札から出されるカードの順番に関係しています。
(主導権持ち1枚目→主導権無し1枚目→主導権持ち2枚目→主導権無し2枚目→…という順番)ゲームに慣れて来てから気にしましょう。
初期手札は6枚でどの札を引き直すか1枚ごとに選べます。
最初のターンは札の引き直しの後に手札2枚をNP(ニンジャポイント)にします。
NPとは他のゲームでいうマナとかプレイポイントに当たるもので、NPからコストを払って札を場に出します。
つまり2マナからスタートするってことですね。
ドローは1ターンに2枚、ターンの始めにNP(ニンジャポイント)にする1枚を決めます。
相手プレイヤー側の左のゲージ(起、死の文字)は奥義ゲージです。
NPを余らせることで1NPあたり印1つが追加され、印を4つ貯めると奥義が使えます。
1ターンに1回の制限はありますが、ゲージさえ貯めれば何度でも使えます。
5ターン目以降は前線のマスが一つ増えます。
戦闘処理は右の前線から行われます。
マッチングと勝利ボーナス
ここからはランクマッチや任務について紹介します。
マッチング(プレイヤー同士の対戦)には「チャンピオンシップ」というプレイヤーランクの変動するモードと、変動しない「フリー」があります。
この画面にはありませんがルームマッチ機能も完備されています。
対戦では60秒間誰ともマッチングしないとダミー忍者戦(CPUとの戦闘)を選ぶことが出来ます。
ダミー忍者戦でも勝てばランクが上がり戦闘ボーナスがもらえます。
1戦ボーナスといってチャンピオンシップで1戦するとカードが一枚もらえます。
レアカードも出るようです。
3勝ボーナスといってチャンピオンシップに勝つと1日3勝までXC(シノビコイン:ゲーム内通貨)をもらえます。
1勝目と2勝目に20XC、3勝目は30XCで1日に70XC稼げます。
任務(CPU戦ミッション)
任務はCPU戦です。
任務で勝つとカードやXC(シノビコイン)がもらえます。序盤の資産集めに役立つでしょう。
1週間に3回、定期任務の更新があります。
月曜、水曜、金曜更新で1週間全ての定期任務をクリアすると100XC貯まります。
ショップ(パック購入)
ショップではパックが買えます。
1パックに8枚カードが入っていて、100XCか240円で購入できます。
カードのレアリティは凡、非凡、稀、極稀の4種類です。
デッキ編集
デッキ編集画面です。
デッキごとにカードスリーブを変える機能も実装されていて、スリーブは今のところ月々のランクに応じて配布されています。
クラスは今のところ月華、火輪、水鏡、風巻の4種類です。
デッキの編集画面です。
上がデッキで下がデッキにれられるカードリストです。
画面表示を切り替えると40枚で構成されたデッキを一覧できます。
Twitterにデッキを投稿できるボタンも実装されています。
公式Twitterの
終わりに(WIKI紹介)
いかがでしたでしょうか?突破Xinobiではウォーブレやシャドウバースのようなハースライクのゲームとは一風変わった戦いを楽しめます。
読み合いが発生しやすく、なかなか頭脳戦って感じですのでそういうDCGが好みの方は一度触ってみるといいと思います。
まだまだアプリの機能面で発展途上の部分もありますが、運営は機能拡充やボイス実装にも意欲的なようです。
7月中に第2弾のカードパックも実装されるみたいです。
(追記:2018年10月現在、3弾までリリースされています)
突破 Xinobi Championship 攻略 Wiki*
最後に突破Xinobiの攻略wikiを紹介しておきます。
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